ブラックスワン・要警戒レベル 年末年始1月の相場は乱高下の可能性
ダウ、日経ともに粘っていますね。見たところ、少し押した程度の調整局面にも見て取れます。
現状では株高になる材料は、米国の追加経済支援くらいですが…
ブラックスワンとは
株式用語で、極端な事柄や事件が生じ、突発的に大幅下落するリスクを示すものの例えとして、良く使われます。
めったに起こらないけど、壊滅的被害をもたらす事象のこと。
2020年は、3月の大暴落から始まり幾度となく、また二番底の懸念や、このブラックスワンを、警戒しながらの投資スタンスとなりました。
ブラックスワンを指数化したもの
このブラックスワンと言われる、いわゆる暴落警戒レベルを、指数化したものがあります。
Skew指数(スキュー指数)といわれ、「ブラックスワン指数」とも呼ばれています。
オプション取引(CBOE)が2011年から公表しており、市場の歪み(skew=スキュー)を数値化しています。
ブラックスワン指数が警戒レベル
このブラックスワン指数が、4か月ぶりの高水準となっています。
こちらは、トレーディングビューで、皆様も簡単に確認する事が出来ます。
投資家の先行き警戒感を反映してる指数ですので
知識として、知っておいても良いデータです。

VIX指数も下落継続中
恐怖指数と言われる、VIXX指数。
VIX指数はずっと下落すると、いつかバーン!します。
現状のVIXX指数は先日、少し急騰したけど
また落ち着いて、下向きにジリジリ動いています。
金融占星術的に考察
来年1月17日から、木星と天王星がスクエアを形成します。
スクエアとは、火と地、風と水など反発しあうエレメント同士で形成されるものを指します。
金融占星術における、各天体の持つ意味はこちらでも紹介しています。
1月の星の動きは、1月14日に天王星が順行へ戻ります。
天王星は、思いがけない事態や、政治不安、錯乱、崩壊させる、改革、宇宙、国際性など、突然の変化をもたらし、混乱中心の意味合いがあります。
この重要変化日(2日~9日のズレ有)が相場の節目となる可能性があり、天底となりトレンドが変わりやすいとされています。
天王星の近年の動きから考察すると、爆上げ相場を形成した後、その後反転した事が多いです。
最大リスクの日柄とも一致
ご存知の方もいるかもしれませんが、とても強烈なトリガーとなりえる事が、アメリカでは起きています。
某有名なトレーダーの方は、全く問題ないとの意見で、ほぼ一致していますが無視も出来ないので、ここも情報はしっかり収集すべきと思います。
アメリカ大統領就任式は1月20日。
そして現在注目の人、ペンス副大統領。
リンウッドは、危険な人物にペンス副大統領の名前も挙げました。
なんだか、不安だし心配ですよね・・・
そして、トランプは、1月6日にワシントンに集結せよ。
と言っています。
1月の選挙・重要変化日頃の、木星と天王星の星位置は、リーマンショック前(高値)の星位置とも一致します。
不安定情勢を示唆する星位置です。
日柄的に1月中旬は要警戒
これらを踏まえた上で、1月14日から天王星が順行に戻る日柄も一致してる点から、1月中旬は重要日柄ではないかな?と推察しています。
そして、水星の逆行が1月31日から始まります。これについては、また次回考察していきたいと思います。
日経平均株価29年振り高値
日経平均も高値更新と、日経ダブルインバースの急騰等も
視野に入れると、いつ大きな下落に見舞われてもおかしくは、ありません。
前回は踏み上げ相場になりましたが、今回もそうなるでしょうか?
いずれにしても、高値を更新した後は、早めに手仕舞うのがセオリーです。
3月暴落時にも酷似
今のチャートも、現状・別のウイルス発生・地政学リスクも、今年3月の暴落時に似ていると思いませんか?
1度、反対に触れた瞬間バーンと大きく動きそう。
時期的にも、米国大統領選挙問題と合致します。
現状、次期大統領は確定されておらず、まだ何があるかは分からないという不安定な状況です。
1月6日のペンス副大統領次第という見方もありますが、トランプ大統領はカードを他にも何枚も、準備してるに違いありません。
懲戒令、大統領令等を発令せずとも、再選する策をねっていたとしても、株価はこれに反応しないとは言えません。
やりすぎ都市伝説で、ミスターがこの事に触れたようですね!
見たかった…
世界情勢・変異種
この変異種についても、以前から陰謀論の世界では、年末に……
と、言われていた事もあり、私としては「やっぱり来たか…」と思いましたが。
このタイミングで、不安と絶望の中のつまらない年末年始。
星の動きを見ても、相場が反応しそうでなりません。
変異種の事、各報道で取り上げる頻度も多くなっています。
まとめ
星の動きや、現在の世界情勢等を、踏まえても
乱高下が、予想されます。
特に来年1月中旬は要警戒。高値を更新した後は、早めに手仕舞いし、利食うのがセオリー。
欲出しは大怪我の元。
とはいえ、大きく下落しても、長期的なサイクルではまだ上昇相場です。
あくまでも、個人投資家の意見ですので皆様の、トレードの参考程度にお役立て下さると幸いです。
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