東京証券取引所が国際金融ハブになる可能性が現実味を…日本株が、今後すごい事に!
こんばんわ!
今日は、乱高下した一日でしたが、ついにこんな記事が出てきました!
<東証>日本取引所が小動き 株・商品先物、祝日も取引可能に :日本経済新聞
これは、前からブログで、紹介させていただいている香港問題、
中国共産党問題から、飛び火してきたのですが、
これが現実になれば、
日本市場は世界中から、大量のマネーが入ってきますね!
今年は、香港では世界が一変しました。
その時も、ささやかれていたのですが、香港と言えばこれまでは、
アジアの金融のハブでした。
この香港が、もう機能しないとなるだろうな・・・
では、次の金融のハブは、シンガポールか日本と言われていました。
それが、今後東京になるよ!という事なのです。
これは、一部の投資家で、結構前からいわれている事。
日本株が、今後すごい事になる!と、ささやかれていましたが。。。
誰かが、言っている20年後、日経225が、30万になるというのも、世夢ではない気がして、ワクワクしています。
日本取引所グループ(JPX)は22日、導入を検討してきたデリバティブ(金融派生商品)の祝日取引について詳細をまとめた。原則として土日と元日を除くすべての休業日を対象とし、株式・商品先物の取引日数を欧米並みに引き上げる。2022年秋か23年初めに開始し、投資家の利便性の向上につなげる。
デリバティブ取引を担当するJPXの大阪取引所では、土曜日と日曜日に加えて祝日及び12月31日~1月3日を休業日。
引用元:日本経済新聞
東証の一部機能祝日稼働と検討。香港代替地を、日本がアジア金融ハブとなる布石か?シンガポールは規制が多いようだし、中国色が濃い。日本はアメリカの犬、日本を金融ハブにすれば、比較的足並み揃いやすい米英日(ドル、ポンド、円)で人民元を抑え込める。悪くないシナリオという話です。
日経、今は調整がどれだけ続くか分かりませんが、長期投資家にとっては、絶好の買い場がきそうですよね?
ようは、アメリカも大事ですが、中国が今後どうなるのか?も本当に意見が二極化しているので、日本株はそれ次第のようですね。
とても、大事な記事ですので、良かったら、見ててください。
有料なので、さわりしか日経は見れませんか・・・
皆様の投資のお役立てに、参考にしていただければ幸いです。