米国株はオワコン 時代の転換点資産防衛すべきか考察

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米国株は今後どうなるのか?先行き不透明と大転換点で覇権は移行する時代へ

今後資産どのように運用すればいいのか?世界情勢も加味し考察していきます!

大統領選挙はどうなる?

現在、未だ確定はどこも打てない状況下のアメリカ大統領選挙。

民主党VS共和党

私個人はトランプ再選を願います。

理由は米国株の安定です。

これには、賛否両論あるかと思います。

私がいつも参考にしてる投資家の中には、
バイデン政権になるのとトランプでは株価は、全然違う、うんでんの差があると語る人もいます。

反対に、どちらがなっても変わりはしないという人がいます。

私の考えは前者なので、まだ確定が出る来年の1月6日によっては、ポートフォリオ組み換えを検討しています。

世界から見たアメリカ

そっぽを向く投資家のイラスト

現在、世界からアメリカはどのように見えているのでしょうか?

以前ほどの「確固たる信頼」というものが、揺らぎつつあります。

まさに、今グレートコンジャンクションそのもの

purachina1005.blog

 

大転換に、差し掛かっているようにも、感じます。

正直、昔ほどの魅力がなくなりつつあります。

どのような結末が待っているのか…

私のような小さな投資家には、分かりませんが、年末相場に向けて、ポジションは軽くしています。

バフェットが米国株35社売却

今年に入ってから、バフェットが、アメリカの株を35社売却していたそうです。

ウォーレン・バフェットと言えば言わずと知れた投資家です。

手腕も見事で、S&P500指数の年率リターン(配当を含む複利)が10%なのに対し、バフェットのバークシャーは20.3%のリターンです。

株価は2019年末時点で、55年間で2,700,000%以上上昇しました。

過去9カ月間に全売却した銘柄の中には、航空会社4社、そして

ゴールドマン・サックス
コストコ・ホールセールも含まれていました。

そして、ポジションが下げられた25銘柄の中に

アップル
JPモルガン・チェース
マスターカード
ビザ
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン
アマゾン・ドット・コム
ゼネラル・モーターズ

等が含まれ、GAFAの銘柄も確認されました。

引用元:楽天トウシル 転載元:モトリーフール

反対に、あまり馴染みのない銘柄も購入したようです。

簡単に言うと新興銘柄です。

この事からも、GAFAMの時代が、今後も揺るがない?と言う説には不安を覚えます。

というか、なかなか大胆なスキャンダルも多くなりました。

パフォーマンスだけ考えたら、無理にそこを攻めなくても良いかも…

米国株のサイクル理論

33~34年の上昇サイクル

米国株は長期的には、33~34年の上昇サイクルを持っています。

今回は、2009年から上昇サイクルに乗っています。

2042年~2043年までは、少なくとも大きく下降トレンド入りはないという理論です。

ちょうどこの頃は、インドが人口増加・経済拡大がピークを付ける時期にも重なり、バトンタッチもこのくらいの、時期になるのでは?と考えています。

17年の上昇サイクル

17年の上昇サイクルを2回繰り返し、34年かけて長期上昇相場となると考えられています。

現在は、その17年の1度目の山のピークあたり

起点を2009年とみれば、2026年頃に1度終了し、そこからまた、次の17年サイクルに移行しそうです。

この、サイクルも多少のズレもあるので、早まるのではないかとも考察できます。

私の現状の考察では、次期大統領選挙あたり?
そして、株価と逆相関の金相場は、また丁度
2026年ピークを付ける
と考えられてるので、時期も重なります。

サイクル理論で言えば、米国株はあと5年くらいで、1度整理して、考える必要があります。

そう考えると…

ないとは限らない、4年後の大統領選挙もまた
金融市場に、爆弾を投下
するかもしれません。

米国株より強い日経平均

そのうち、逆転現象が本当に起こるのでは?

と思うほど、強い日本株。

特に、マザーズ。マザーズ短期的には調整中ですが、確実に昔とは違う強さの日経平均株価です。

日本株の方がパフォーマンスが良い。

中には2050年までに、20万円・30万円を目指すと分析している投資家もいます。

時代は新興国株を見据えた

私がよく参考にしてるYouTuberのダン高橋さんは、よくベトナム株や、インドの事を推奨しています。

インドネシアもたまに、推奨していますね。

いわゆる新興国ですが、新興国ブームは、20年ほど前に1度あり(BRICs)
また、今後も資金が新興国に、流入していくと見てる投資家も多いです。

人口の規模を考えると、成長率がかなり期待できるからですね。

反対に新興国だった中国は、GDPがいずれインドに抜かれると試算も出ています。

私もこれらの、国への投資もポートフォリオに入れるつもりです。

インドの上場投資信託「ETF・1678」は、よく短期売買・デイトレもしてますし、長期でも保有しています。



まとめ

時代の転換点かなぁ…と考えてます。

purachina1005.blog

 

近い未来か、先になるか分かりませんが、GAFAMの時代は、オワコンかなぁ。

そして、だからと言って米国株が終わりという訳ではないので、NASDAQより
銘柄入れ替えして、安定利益を構築してるS&P500の方を優先して購入して、米国株比率は、少し下げるつもりです。

すぐ終わるという訳ではなく、短期ではまだ上昇。

中長期では、見直しが必要と位置づけています。

今現在、日本株の方が魅力的です。

 

 

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