私が株で勝てるようになった理由とマル秘テクニック

喜ぶ女性のイラスト BEFIRST

投資で勝てるようになったコツ、これだけ守る秘密のルール

こんにちは。

今日は、投資で勝てなかった私が、勝てるようになった
コツのお話です♪

勝った女性のイラスト

買う銘柄間違えたり、損切りしたり、それがクセになったり…試行錯誤して
自分の性格を良く分析して
ようやくこの形に、たどり着きました。

皆様のご参考になれば幸いです♪

 

①長期的上昇トレンドのもの以外は、買わない。

②個別銘柄は、余程の理由がない限り手を出さない。

③損切りをしない

④決めたルールを守る「必ず毎回注文時に思い出す」

⑤利益は出ている時に利食う。

⑥レンジ相場は、ブレイクするまで静観

⑦キャッシュポジションは、多めに!
回転させる金額は資産の半分以下とルール化する。

⑧レバレッジ商品には、余程のことがない限り、手を出さない。

⑨頭としっぽはくれてやれ

⑩トレンドの方向を、確信してもドテン買い、売りをやらない。

⑪トレンドが見えない時は、買わない。「読みやすいトレンドの銘柄を買う」

⑫買う時に決めた理由(ルール)を、トレード途中でコロコロ変えない。

詳しく、補足させてください。

①長期上昇トレンドのものだけ買う

まず、①ですが
これは、日足、週足、月足
各様々なテクニカル指標で、上昇トレンドに乗っているものだけに、限定します。

まぁ、長期(週足か月足)ので上昇トレンドにあるものを、確認する。という事です。

これは、デイトレ、スウィング程度に資金を回す銘柄でも
必須としています。

短期的なリバウンド上昇は、買わないという事です。

理由は、損切りしなくてすむので。

損切りは賛否両論ありますが、私は基本的にはしません。必ず利食うまでホールドします。

 

超長期相場には損切は必要なし

投資をしている男性のイラスト

現在、株式市場は、「リーマンショック以来となる世界的恐慌がやってくる」などとメディアでもSNSでも騒がれています。

ですが、将来、日経平均は間違いなく20万円を超えていくと、ベテランの現役ファンドマネジャーである著者は言います。

「買っては売り、売っては買う」を繰り返すデイトレードや、1年、3年程度の「短期」の投資といったギャンブル性の高い投資とは違い、「超長期投資」ならどんな相場であっても99%勝てるというのが、著者の主張です。

引用元:prtimes かんき出版(山本 潤/著)

②個別銘柄は、極力買わない

そして、②ですが
私はほとんどが、インデックス投資をしています。

 

インデックス投資とは→
日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。

現在、世界には1万種類以上のインデックスがあります。

簡単に言えば、株ではETFです。
昔は、ETFはすごく少なかったんですが、今はめちゃくちゃ多いです。

何でも買えます。
VIX指数も買えます。

ETFで、検索するとない指数は、ほとんどない程です。

わざわざ個別銘柄に、投資する必要ありますか?

投資したい企業が出てた時に、考えて見てください。

その会社の事を、どこまで知っていますか?

私は、10年売買してきた株の会社の事でさえ、知らないことは沢山ありました。

個別銘柄は、大きく取れるけど、リスキーなんです。

ETFは、個別銘柄と比較しても、利益率は低いけど、ローリスクです。

 

 

⑤と⑨利益確定は欲張らない

次に⑤ですが、

投資って購入時点から経過を、みると9割以上の確率で、売りから入っても、
買いから入っても儲かります。

それは、経過をみたらわかる事で、売る時期を誤るので、マイナス「負け試合」になってしまうという事です。

つまりは、「もう少し持ってた方が良いかな?もっと上がりそう」
という、欲さえ出さなければ、少しの利益でも必ず儲かるという法則です。

過去のトレードで、損切りしたトレードの経過を見てみてください。

必ず利益になって、「この時に売っとけばよかったな」という所があるはずです。

⑨も同じ理論です。

相場の格言で『頭としっぽはくれてやれ』
というものがあります。

頭からしっぽまで取ろうとすると
火傷の原因になります。

⑥待つのも相場

⑥はそのまんまですね、待つのも相場ですので
ガマンして、大きくブレイクするまで待つようにしています。

⑦自信過剰になってもドテン買いはしない

⑦は、具体的には

常に余力を残し、半分の金額で資金は、回転させる。

 

 

全力ポジションは退場の元やられる原因の9割はオーバートレード(自信過剰)

それと、欲を張りすぎる事。

☆外れてもokなポジションが、理想的です。

投資の神ウォーレン・バフェットでさえ、年利22.6%の利回りだったそうです。

世界のトップレベルで22%なので、個人投資家は、7%とれたら良しぐらいです。

年利7%ってしょぼいと思いますか?

複利の本質が分かると、大きく狙わなくても、株では負けないトレードが、出来るようになります。

⑧レバレッジ商品には要注意

欲を出しすぎない事と同じ考えですが、
レバレッジ商品は、欲の代表のような商品ですよね?

ダブルインバースや、日経ブル等…

あと、FXや空売りなどは最初から、レバレッジが
強制的に設定されている証券会社もあります。

ノーレバレッジ以外はリスクが、高いです。

儲けた場合も、2倍ですが
冷静さを欠いてしまい、投資ではなく、ギャンブル、投機に近くなります。

昔、芸能人や芸人さんで
投資で、何千万も儲けた方が、何億も借金をしたのを聞いた事はありませんか?

億トレーダーと言われている方で、退場された方が多いのは、あまりにも有名です。

これは、ほとんどが全額ドテン買いで
レバレッジ商品に、手を出さない限り
ありえない現象なのです。

普通に投資していれば、
原価を割ることは、まずありません。

⑩大きな自信があってもドテン買いはしない

どれだけ自信のある地合いになっても
ドテン買いは、退場や塩付けの元になります。

そして、その個人投資家の自信の裏を
必ず相場は走ります。

⑪読みやすいトレンドの銘柄を買う

大きく、利益の取れそうな銘柄や
相場でも、リターンは少なくても勝率の高い
物に、投資していき、
少なくてもチャリンチャリン投資で、コツコツ確実に資産を増やしていく。

⑫購入時に、しっかり計画を立てて入念に投資計画を、立てて購入したはずなのに…?

少し、含み損になったり、他の投資家の意見に惑わされたりしてはいけません。

明らかに、自分のリサーチが間違っていたと思う毎に、損切りしていたらクセになります。

最初に購入した理由を思い出す事が重要。

もちろん、突発的な事件が起きた場合は、イレギュラーになるのでまた、話は変わってきます。

それが、一番大事です。

 

まとめ

大事なことは、自分決めたルールを守る事と
欲張りすぎ無いということです。

私は、インデックス投資がメインなので損切りは
数える程しか、した事がありません。

ずっと含み損で塩漬けになっていても、キャッシュも常に温存し、他でも回せるようにしてるので、利益が乗るまで、保有し続ける余裕があります。

また、テクニカルの勉強もする事が大切です。

テクニカルで、私が参考にしてる買いのサイン
売りのサイン等も、今後
投稿していこうと思います♪

今日もブログにお越しくださり、

ありがとうございました✨

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